全長60cm、重さ7kg!細部まで徹底的に作り込まれた究極のダイキャストカーがポケール社のランボルギーニ・アヴェンタドール LP700-4だ。ホビーショップでよく見るダイキャストカーと言えば1/43や1/18というのが一般的だが、このダイキャストはなんと1/8というスケール。しかもプラモデルのように自分自身で組み立てる。

ヨーロッパで50年以上もの歴史を持つ老舗模型メーカーであるポケールは、2013年にこの1/8 ランボルギーニ・アヴェンタドールを世に送り出した。この開発にはランボルギーニ社自らが積極的に加わり、実車の図面を共有することで細かなパーツまで忠実に再現。パーツ点数は実に600点を超え、多くのパーツを実車同様にボルト&ナットで組み上げていく。もちろんステアリングやサスペンションは可動、ボンネットやエンジンフード、特徴的なバタフライドアも開閉可能としている。フレームや足回りなどにはダイキャストを多用し、大きさにしてわずか数ミリというエンブレムひとつとっても実車同様に金属製とするこだわりようだ。

価格は実に8万円を超え!組み立てにも想像を超えるほどの手間と時間を要することから、誰もが気軽に楽しめるものではない。しかしモデルを作りながらランボルギー二社のクルマづくりへのこだわりをじっくり堪能できるとあって、入荷するとすぐ完売してしまうという人気なのだという。ランボルギーニはどんなに頑張ってもムリ・・・という人も、これなら手に入れることができるかもしれない。実車同様に(いや、それ以上に!)、ランボルギーニの世界を堪能でき、所有する喜びが味わえるはずだ。

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