シリーズ初の5ドアハッチバック
300万円を切る価格で登場

ミニならではのワクワクする世界を家族みんなで楽しめる5ドアハッチバックモデルが登場した。2002年からBMWグループで開発・製造・販売されるミニは今年の3月にフルモデルチェンジを行った。このラインナップにシリーズ初となる5ドアモデルが仲間入りした。

ひと目でミニとわかるスタイリング、そしてミニならではのキビキビとした走り(ゴーカート・フィーリング!)はそのままに、ベースとなる3ドアハッチバックモデルに対して70mmホイールベースを延長し、後席の居住空間を拡大。さらにより多くの荷物を積めるようにリア・オーバーハングも延長しトランク容量を278Lとしている。

ボディサイズの拡大とあわせ、ミニの持つ個性的なフォルムにも少々手が加えられ、テールゲートやリアバンパーのデザインが一新されているのも特徴だ。

搭載されるエンジンは新世代のターボエンジンとなる。136馬力の最高出力と17.9L/ℓの燃費を実現した3気筒1.5Lツインパワーターボエンジン(クーパー)と、192馬力&16.4km/L仕様の4気筒2Lツインパワーターボエンジン(クーパーS)の2種類を設定。ともに6速ATと組み合わされる。

もちろん最新モデルならではの安全装備も充実、アクティブクルーズコントロールやヘッドアップディスプレイ、パーキングアシストなどが用意されている。スタイルに、走りに、そして300万円を切る298万円からの価格設定にも、ワクワクさせられてしまう。

text & photo:Shigeyuki Ishikawa

※KURUMAG. 6号(2014年12月16日発行)に掲載