「ワイルド・スピード」シリーズの最新作「ワイルド・スピード ICE BREAK(原題:The Fate of the Furious)」が4月28日より公開される。ワイルド・スピードシリーズといえばやはり注目は過激なカーアクション。最新作の公開に先立ち、本作で大暴れしてくれるクルマたちを一挙紹介していこう。

1961 Chevy Impala

作品冒頭、キューバでドム(ヴィン・ディーゼル)とレティ(ミッシェル・ロドリゲス)の愛車として登場するのが1961年式のシボレー・インパラだ。足回りやエンジン、ボディワークなどはほぼオリジナルに近い仕様で、ホイールのみAmerican Racing製の20インチアルミホイールが装着されている。鮮やかな発色のインパラ・レッドが美しい一台。

1956 Ford Fairlane

キューバでドムが駆る1950年式シボレー・フリートラインと凄まじいバトルを繰り広げるのがこの1956年式フォード・フェアレーン。エンジンには428 COBRA JETが搭載され、ブレーキはWilwood、バケットシートはKirkeyをそれぞれチョイスした仕様。足回りにはAristo製の17インチ鍛造ホイールとトーヨータイヤが組み合わされている。

1950 Chevy Fleetline Race Car

ちょっとした事情によって(ぜひ映画でチェック!)、キューバでストリートレースをすることになるドム。彼がそのレースでステアリングを握るのが1950年式シボレー・フリートラインだ。このクルマはTurbonetics製ターボキットが装着されているほか、トラクター等を製造するジョン・ディアーの前進4速&後進4速のトランスミッションを搭載。そう、だからあの走りが!

1965 Corvette

美しい1965年式コルベットはレティがドライブ。435馬力を発生させるエンジンはトリプルキャブレターのTri-Powerエンジン。Municeの4速トランスミッション、KirkeyのシートにWilwoodのブレーキ、そしてMagnaflowのエグソーストが組み合わされる。ワイドボディ化され、足回りにはフロント285サイズ、リア305サイズの18インチホイール&タイヤがインストールされる。

2015 Subaru WRX STI

最新作には日本車も登場!クリント・イーストウッドの息子で本作よりシリーズに参加することになったスコット・イーストウッド(役名はリトル・ノーバディ)がステアリングを握るのがこのスバルWRX STIだ。ブレーキやサスペンションはパイクス・ピークヒルクライムでもおなじみのリース・ミレン・レーシングが手がけ、STRレーシングの20インチホイールとコンチネンタルの265/35R20タイヤが組み合わされる。ワイドボディキットはスバル・ラリーチームUSAのWRXと同じバーモントスポーツカー製だ。

2016 Subaru BRZ

そしてもう一台、派手なカーアクションを披露してくれるのがこちらのスバルBRZだ。こちらのクルマもリトル・ノーバディがステアリングを握る。エンジンにはTurbonetics製ターボが組み込まれており、エクステリアにはRocket Bunnyのボディキットを装着、インテリアはSparcoのシート&ハーネスで統一されている。ホイールはAristo製の18インチ鍛造ホイールをチョイス。

International MXT

ホブス(ドゥエイン・ジョンソン)がドライブするのはインターナショナルのヘヴィデューティ・トラックMXTだ。6LのV8エンジンとAllison2000 5速トランスミッションを組み合わせたこのトラックは300馬力を発生する。映画に登場するMXTはデジタルピクセルカモフラージュカラーのフルラッピングカスタムが施されている。

ワイルド・スピード ICE BREAK オフィシャルサイト: http://wildspeed-official.jp/

text=KURUMAG.
photo=Universal Pictures