Red Bull グローバル・ラリークロス(GRC)のメディアディレクターとしてソーシャルメディアチャンネルで何か新いこと、面白いことをやるということは僕にとってとてもやりがいのある仕事なんだ。 2013年にシリーズに参加してから、僕はツイッターとインスタグラムを使って、世界中のラリクロスシリーズのなかでもトップクラスのフォロアーを作れたことは自慢のひとつだよ。僕がこの仕事を任されたときフォロワーは4万人程度だった。そして今は世界中に50万人を超えるレースファンがフォロアーしてくれているんだ。これってすごいだろ!

ファンを増やすことができたのは常に素晴らしいコンテンツがあったということに尽きるだろうね。Red Bull グローバル・ラリークロス(GRC)には、ダートコースや70フィートものビッグジャンプで繰り広げられる激しい接近戦、そしてジョーカーラップでの駆け引き、そしておよそ6時間というイベント開催時間に何度もレースが行われるというレースフォーマットがある。それら素晴らしいレースは、オフィシャルフォトグラファーであるラリー・チェンとルイ・イオによる美しい写真、さらにスバルのローンチ・コントロールシリーズやフォルクスワーゲンの面白いビデオなどチームが制作するコンテンツによって世界中のファンに伝えられていくんだ。

コンテンツに加えてもうひとつのカギは、我々主催者が一番このレースを楽しむこと、そしてそれをファンと共有することなんだ。インスタグラムのライブや日常のスナップをソーシャルメディアへ投稿すれば僕もみんなもドライバーたちと繋がっているように感じることができるよね。同じようにレースシリーズとももっと繋がってほしい。レースそのもののファンを増やすために、僕らは楽しみながら、もっともっと努力をしていかなければならないと思っているんだ。 この7月中旬から僕らはデジタル・ラリークロス・トレーディングカードを作ったんだ。僕はダイキャストやトレーディングカードのコレクターなんだけど、ある時インスタグラムを見ていたら毎日ストーリーにカードを投稿したら、ファンはこのスクリーンショットを毎回撮って集めることができるんじゃないかと思いついたんだ。多くのスポーツでトレーディングカードはあるけど、こんな仕掛けはモータースポーツ界ではもちとん、どのスポーツでも見たことがないだろ?僕らは168枚ものデジタルカードを制作し、インスタグラムをもっと楽しんでもらおうと思ってすでに投稿を始めているんだ。

毎年恒例となったファン・オブ・ザ・イヤーも今年で5年目。ファン投票によってベストドライバーを選ぶというこの企画もソーシャルメディアを盛り上げている。スバル、ホンダ、フォルクスワーゲン、フォードと4つのメーカーそれぞれからベスト5が選出されたことからも幅広いファンから支えられているシリーズであることを実感しているところだよ。果たして誰が今年のドライバー・オブ・ザ・イヤーに選べれるのか、本当に楽しみだね。

僕たちは常に新しいことに挑戦して、みんなともっとRed Bull グローバル・ラリークロス(GRC)を一緒に楽しみたいと思っているんだ。もし何か面白いアイディアがあったらいつでも@GRCseries(または僕個人のアカウント@christopherlion)にツイットしてくれると嬉しいな。

—Chris

Red Bull グローバル・ラリークロス(GRC):http://redbullglobalrallycross.com/

text=Chris Leone, KURUMAG.
photo=Red Bull, Apple