Red Bull グローバル・ラリークロス(GRC)の一員となって5年を迎えたが、僕はメディア・ディレクターとして知られる一方で、ちょっと奇妙な趣味があることで有名になっているんだ。その奇妙な趣味にはいくつかあるんだけど(笑)、今日はそのひとつである僕のダイキャストカーコレクションについて話をしてみようと思うんだ。

僕は生まれたその日からレースに夢中だったんだ。まわりの子供たちがアクションフィギアやビデオゲームに夢中になっている時、僕だけはレーシングカーのダイキャストを握りしめていたんだ。この趣味は大人になった今でも僕を夢中にさせていて、今ではアメリカでもっともユニークなダイキャストカーコレクターのひとりになっているんだ。

僕が集めているのは1/64スケールのモデルで日本ではトミカや京商などでもお馴染みだね。これらは大きなダイキャストよりも安いこともあってたくさん集めることができるというのが魅力なんだけど、1/64スケールには10〜12台のセットになっているものがあって、これが僕を夢中にさせているんだよ。僕にとっては大きなダイキャストを1台所有するよりこれらのシリーズものを集めることのほうが大きな意味があるんだ。

これらのセットはインディカーやフォーミュラ1だけではなく、2007年にはフォーミュラ・ニッポンのセットも手に入れることができたんだ。正直これら1/64スケールのダイキャストカーシリーズはとてもユニークなものだと思う。しかも缶コーヒーにプルバックのLMPカーやマクラーレンやウィリアムスのコレクションが付いてくるなんて、アメリカの熱狂的なダイキャストカーコレクターでも知らないんじゃないかな。いつかこんな素晴らしい企画がGRCマシンでもできたらいいなと思っているほどだよ。

昨年、フォードのスティーブ・アーピンからデール・アーンハートが最初に乗ったNASCARのダイキャストをもらったんだ。それは1/24スケールのもので、僕のコレクションの中ではとても珍しいものになったよ。また今シーズンの初めにはレースオフィシャルの一人であるランディ・カマストラから1980年代のデール・アーンハートのチャンピオンマシンをもらったんだ。そう、GRCのパドックでは僕のもうひとつの顔である「ダイキャストカーのヤツ」というのが定着してきてるんだ。

僕はいつも何かしらポケットやカバンにいれて持ち歩いているんだ。もちろんGRCのトラックサイドにもね。もしGRCの会場で僕を見かけたら気軽に今日は何を持ってる?と声をかけてほしいな。みんなが驚くようなものを持っているかもしれないよ。

—Chris

Red Bull グローバル・ラリークロス(GRC):http://redbullglobalrallycross.com/